（5月：4記事目）遠隔操作、被告の精神鑑定請求も 弁護側、「無実」取り下げ
記事要約
4人が誤認逮捕されたPC遠隔操作事件で無実の訴えを翻した元IT関連会社社員片山祐輔被告について、東京地裁は弁護側の求めた公判予定の変更を認めず、公開の法廷で審理することを明らかにした。弁護側は22日の公判で無罪主張を取り下げた。片山被告は初公判から全面無罪を主張してきたが、「真犯人」を名乗る自作自演メールを送った疑惑が浮上弁護団に一連の事件への関与を全て認めた。
疑問
・4人が誤認逮捕されてしまったが誤認逮捕されてしまった人はどのような対応をされるのか。
・なぜ、片山被告は真犯人となのるメールを送ったのか。
考え・主張
誰もが日常的に利用しているので、IT関連に努めている人など（PCに詳しい人）がこのような事件を起こしたのは非常に怖いと思う。誤認逮捕されてしまった4人の人は心の底から腹が立つだろう。やっていないことをやっていると思われて冤罪にならずにすんでよかったと思う。真の犯人がみつかってよかった。
その他
特になし。
