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(6月:10記事目)犬猫殺処分ゼロ目指せ 環境省が行動計画

記事要約

環境省は3日、年間10万匹を超える犬猫の殺処分を将来的にゼロにするためのアクションプランを発表した。犬猫が迷子になるのを防ぐため、飼い主の情報を記録したマイクロチップ装着の義務化を目指すほか、野良猫対策に重点的に取り組むモデル地区を都道府県や市町村から選定する。

疑問

・野良ネコ対策とは具体的にどのようなことをするのか。

主張・考え

年間10万匹もの犬や猫が処分されているだなんて知らなかったので、驚いた。確かに愛犬や愛猫が急にいなくなってしまったら心配になるのでマイクロチップを義務化するのはいい考えだと思った。義務化するにあたって安く購入できるかが問題となると思う。

その他

特になし。

(6月:9記事目)希少種被害防止へ、野良猫不妊化進む 奄美

記事要約

 奄美市は昨年10月から野良猫の不妊・去勢手術を進めている。捨て猫が野生化し、アマミノクロウサギなど希少種が襲われる被害を防ごうと野良猫の数を管理する取り組みで、昨年度は103匹を手術した。市環境対策課や環境省によると、人家近くに生息する野良猫数が増えると、一部が山林に入って野生化し「ノネコ」になる可能性がある。また、手術後の猫には判断するため耳に切り込みが入れられている。

疑問

・なぜ耳に切り込みを入れるという猫を傷つける形にしたのか。
・もっといい判断方法はなかったのか。

主張・考え

野良ネコが増えることによって他の希少種の動物が被害にあうとは考えたことがなかったので、驚いた。処分という方向ではなく不妊手術をしてくれていたのでその点はよかったと思う。ただ、猫の耳に切り込みを入れるということは痛々しく感じ他の方法を探してほしいと思う。

その他

特になし。

(6月:8記事目)大きな一歩に課題も 動物愛護施設「アミティエ」

記事要約

鳥取県は保護した犬や猫の致死処分を減らそうと、倉吉市の動物愛護施設「人と動物の未来センター アミティエ」と連携した保護・管理のシステムを構築し、5月から保護動物の引き取りが本格的に始まった。だが、保護・収容されるペットの新しい飼い主探しは容易ではなく、ペットの飼い主側の課題も浮かび上がる。民間の獣医師らがペットなどに病気治療や不妊去勢手術、しつけなどを施し、希望者に譲渡する全国でも珍しい施設。

 

疑問

・ペットの飼い主側の課題とあるが、どのようにすれば引き取り手が増えるのか。

主張・考え

どの愛護施設でも犬や猫の収容能力も限られ9割近くの動物が致死処分になってしまうというので、引き取り希望者が増えるといいと思った。色々な理由がありペットを飼いたくても飼えない状況もいると思う。動物を好きな気持ちを大切にして何らかの形でこのような施設の支えになれればいいと思う。

その他

特になし。

(6月:7記事目)救った命に愛を 駒沢で被災ペットの「里親」探し

記事要約

東京電力福島第一原発事故の避難指示区域に取り残されたペットたちの引き取り手を探す「里親会」が八日、世田谷区駒沢四のサロン「ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ」で開かれる。里親会は四、五月にも開かれ、猫三匹の飼い主が決まった。

疑問

・もしペットの引き取り手が見つからなかったらどうなるのか。

主張・考え

あのような恐ろしい環境に取り残されてしまった犬や猫などの動物を救いたいので私も機会があったら活動に参加してみたいと思う。仮設住宅に住む人やペットを飼える状態ではない人もいるはずなので、帰宅困難区域に取り残された動物たちをほかの誰かが助けられるといいと思う。

その他

特になし。

(6月:6記事目)「ヤマ場」越え順調に生育

記事要約

森きららが、国天然記念物ツシマヤマネコの繁殖に県内で初成功。死亡率が高いとされる生後1週間の「ヤマ場」を越え子猫2匹の成育は順調。ツシマヤマネコの飼育下繁殖事業環境省が1995年に始めた。現在、森きららを含め全国9園が取り組んでいる。しかし、2009年以降うまく妊娠しなかったり出産してもすぐ死亡する事例が続出。繁殖事業ではこれまで森きららの2匹を含め50匹が生まれ半数が順調に成育している。

疑問

どうしてツシマヤマネコは死亡率が生後一週間で高いとされているのか。

主張・考え

子猫に人が触れて臭いが付いた場合、母猫が子猫を敵と勘違いして攻撃してしまうおそれがあったり、子猫が衰弱してしまった時など人間である飼育員さんがお世話をすることになるので、子猫の繁殖をすることは大変だと思った。
ツシマヤマネコは今まで見たことないので、ぜひ機会があったら見に行きたいと思う。

その他

特になし。

(6月:5記事目)横川中のアイドル猫、毎朝1キロ登校

記事要約

霧島市の横川中学校に昨年夏から雌の猫が学校生活を送っている。生徒間ではアイドルのような存在で、家から学校までの約1キロを歩いて“登校”している。昨年7月に痩せ細った姿で学校に姿を現して以降、学校に居着くようになった。今年5月の生徒総会で話し合い校長の家で預かることになり、校長が車で家まで運んだが数日後には学校に姿を現し、連れて帰っては、学校に戻るという状態が何度も続いている。

疑問

・どうしてこの猫は中学校に通い続けるのか。

主張・考え

埼玉大学にもたくさんの子猫や猫ちゃんが生活してるので、学校に動物がいることはほのぼのしてて癒しになるので良いことだと思う。毎朝1キロもの道のりを通うこの猫ちゃんの姿を一度でいいので見に行きたいと思った。

その他

特になし。

(6月:4記事目)「猫に愛を」ボランティア団体と千代田区 14日、新宿で譲渡会

記事要約

ニャンとなる会は猫の殺処分ゼロに取り組む千代田区の呼び掛けに応じて区内在住在勤者が結成した。飼い主のいない猫の保護や、家庭での暮らしに順応できる猫のもらい手を見つけて引き渡す活動などを続けている。東日本大震災後は被災地で飼えなくなった猫も対象にしている。年間に収容する猫六千匹のうち九割を占める子猫は、譲渡先がないなどで大半が殺処分になるという。

疑問

・ニャンとなる会の在籍層はどの程度のものなのか。

主張・考え

飼い主のいない猫ちゃんが増え続けているので、このような取り組みが増えているのはとてもいいことだと思う。「引き取り主は、室内で飼育でき、定期的に健康診断とワクチン接種を受けさせることなどが条件」といった引き取り主の環境なども視察されていていい取り組みだと思った。是非、命を引き受ける覚悟のある人に飼ってもらいたい。

その他

特になし。